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新任Web担当のための基礎知識

4月も目前となり、異動のご連絡を頂くことも多くなりました。異動によって、全く経験のない仕事に就く方もいらっしゃるでしょう。

というわけで、今回は4月からWeb担当を命じられた方に向けて「ウェブ担当のための基礎用語集」をお届けします。

Web担当の仕事は幅広い

Web担当者の仕事は多岐に渡ります。日々のウェブサイトの更新やアクセス状況のレポート作成などの運用系の仕事はもちろん、タイミングによってはサイトリニューアルの進行管理が主務となることもあるなど、業務の幅は広くなっています。

業務が多岐に渡るということは、必要になる知識も多くを求められます。一つずつ確認していきましょう。

ウェブサイトの更新に必要な知識は?

HTMLとCSSでのWebページ制作・編集

ウェブ担当者の日常業務として最も基本的な仕事がウェブサイトの更新業務ではないでしょうか。テキストの修正などの軽微なものから、新たなページを作成するなどのケースもあるでしょう。ここで必要になるのがHTMLとCSSの知識です。

HTMLはウェブサイトを作るためのプログラム言語のようなもの、CSSはHTMLの見た目を変化させるための言語です。それぞれのもう少し詳しい紹介記事は以下からどうぞ。

基本的にはこれらがわからないとページを更新できないため、参考書籍等を入手して読んでおくと良いでしょう。

ブラウザで表示チェック

私たちT-NEXTはWebサイト制作サービスを提供しているので当然HTMLやCSSを理解しています。とはいえ、制作中や公開前には何度も表示の確認が必要です。その時に使うのがインターネットブラウザです。

インターネットブラウザというのは、インターネット上に公開されているhtmlを見るためのソフトウェアです。代表的なものにはGoogleが提供しているChromeやMozillaが提供するFireFox、MicrosoftのEdgeなどがあります。

ページ制作ではHTMLやCSSを書いてはブラウザで確認する流れを何度も繰り返しながら、正しくページを作っていきます。

FTPクライアントを使ってページを公開する

ウェブサイトのデータが完成したら、FTPクライアントを使ってファイルを指定のWebサーバーにアップロードします。

WebサーバーはWebページのデータを設置する場所で、普段私たちがインターネットでWebページを見たりしている時も、ブラウザを通じてそれぞれのWebサーバー内のデータを見ています。

FTPとはFileTransfarProtocolの略で、ファイルをやりとりするための通信規格です。FTPでの通信はFTPクライアントを用いて行います。FillezillaやCyberDuckが人気のFTPクライアントです。

CMSがあればHTMLもCSSも不要

既に気が重くなっている方も多いかもしれませんが、安心してください。このCMSというシステムが導入されていれば、Wordで書類を作る感覚でページ制作や編集ができます。HTMLの知識もCSSの知識も必要ありません。

CMSにも様々な種類がありますが、最もメジャーなものはWordPress(ワードプレス)というCMSで、全世界のWebサイトの3割がWordPressで制作されているというデータもあります。私たちT-NEXTもWordPressの導入は得意とするところですので、もし担当するWebサイトにCMSが導入されていない場合にはぜひご相談ください。

Webマーケティング

 

ページの制作や編集のほかに、Web媒体を活用した集客を任務とされている場合もあるでしょう。Webマーケティングは様々な手法があるためここで詳細には触れませんが、その代わりにどの手法でも必要となることを紹介します。

GoogleAnalytics(グーグルアナリティクス)

Webマーケティングでは他の部署より「PDCA」が強く求められることが多いかもしれません。幸か不幸か、Web媒体はユーザーのデータが収集しやすく、PDCAを回してどんどん改善できるもの、という風潮があるためです。

PlanやDo、Actionは方法論に依存しますが、Checkについてはマーケティング手法に関わらず必要になってきます。そのCheckに利用するのがGoogleAnalytics(グーグルアナリティクス)です。

GoogleAnalyticsはGoogleが提供しているWebサイトのデータ収集、確認ツールで、アクセス数やお問い合わせの数など、様々な数値を確認できます。そのデータを用いて、Webサイトのレポートを制作、提出することは、マーケティング手法を問わず大切な仕事になります。

GoogleAnalyticsについてはまずこちらのページをどうぞ。GoogleAnalyticsの見方とウェブ解析の目的

主なWebマーケティング

繰り返しになりますが、Webマーケティングは色々な手法が生まれては消えるというような状態ですが、大別すると

  1. コンテンツマーケティング
  2. SNSマーケティング
  3. Web広告
  4. その他

に集約されます。最後に、これらを簡単に紹介してこの記事を終わります。

コンテンツマーケティング

一言でいうと、価値のあるWebページを公開して集客効果を高める施策です。

この中にはSEOやオウンドメディアなどのキーワードがあります。オウンドメディアに関しては、オウンドメディア成功企業の代表例であるサイボウズ社との共催セミナーのページで詳しく紹介しています。「サイボウズ×東日印刷」へまた、SEOについてはSEOって何ですか?のページで紹介しています。ぜひご覧ください。

SNSマーケティング

SNSの特徴である、情報の拡散性とユーザーとのコミュニケーションを活かして企業認知を広げるという施策です。各SNSの特性を踏まえた上での投稿やコミュニケーションを行い、認知を拡大していきます。SNSそれぞれに合せた投稿スタイルを理解する必要があります。SNSの活用例としてはこちらの記事をご覧ください。企業サイトとSNSの連携は 何のためにやるの?

Web広告

日頃インターネットを利用している方であれば説明は不要かもしれません。GoogleやYahooなど、いくつかの企業が広告サービスを提供しています。主に、広告がクリックされた数だけ料金がかかるPPC(pay per click)広告が利用されることが多くなります。

各広告サービスの管理画面の操作方法を習得する必要があり、GoogleとYahooはそれぞれ公式の学習コンテンツを公開しています。

Web担当者の成果は可視化されやすい

Web担当者の仕事は確かに大変ですが、制作したWebページの内容、アクセス数など、成果が目に見えるものになるというのが魅力です。慣れるまでは大変ですが、ぜひ楽しんでやっていきましょう!

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