当社が2016年より参加しているインド工科大学インターンシッププログラムがブランドリニューアルを行い、「GALK」として新たにスタートしました。
「GALK」ってどんな意味?
GALKの由来は、前身であるPiitsがサービスを開始した2016年にさかのぼります。東日印刷は2016年より、4期連続で当サービスを利用しており、そのうちの2名であるLav(ラヴ)とGopal(ゴパール)がその後、当社(東日印刷)に入社しました。
そして、残りの4人のうち2人も日本の企業に就職することが決まりました。2人の名前はAnkur(アンクール)とKartik(カルティーク)といいます。
そうです、GALKはその偉大なる先駆者
G – Gopal、A- Ankur、L- Lav、K – Kartik
の頭文字をとったものです。
新サイトがオープン、新サービスの準備も
ブランドリニューアルに伴い、ブランドサイトも新たにオープンしています。
毎年5月から10月というのは、インターンシップの実施や就労準備などがあり、GALKの皆さんは非常に忙しい時期となっていました。
そこで、新ブランドのWebサイトの制作については、応援の意味を込めて我々T-NEXTが制作いたしました。現在はシンプルなサイトになっていますが、来期のインターンシップに向けて、大幅にリニューアルすることが既に決まっています。
GALKサイトはこちら https://www.galk-jp.com/
インドの国鳥をモチーフにデザインされた新たなブランドロゴ
GALKのロゴマークはGALKの「G」とインドの国鳥の孔雀をイメージしてデザインされたものだそうです。カッコいいですね。
新サービスの計画も
ブランドリニューアルに続き、1月よりさらに新たなサービスを開始するそうです。
インターンシッププログラムのユーザーとして、インターンシップ生の選考から採用まで、大きな期待とともに楽しく利用させてもらっていたものがさらに進化するということで、サービス開始を楽しみに待ちたいと思います。
最高峰の若者との面接
来季もインターンシップの導入が予定される東日印刷では、インターン生の面接にスカイプのビデオ通話を利用しています。今年はリニューアルしたT-NEXTオフィスから面接を行い、少しでも職場の雰囲気などを感じ取ってもらいたいと思っています。もちろん、面接ですから厳しいチェックもあります。こちらも気を引き締めて行きたいと思います。
先輩社員たちは
本稿公開の前日、ゴパールさんは後輩のキスラヤ(前列中央)とロイ(前列右)を連れて、某ボウリング大会に参加してきました。ちなみに、昨年インターン生として参加したキスラヤは準優勝に輝き今年も入賞が期待されましたが惜しくも入賞ならず。
結果は残念でしたが、この良い笑顔です。
おわりに
これまで4度のインターンシップを実施し、その度に彼らは新たな可能性を見せてくれました。
来年は東京五輪で何かと忙しい年になりますが、当社にはTOKYO2020の先を見据えてやらなければいけないことが目の前に沢山あると認識しています。その一つがこのインターンシップであることは間違いありません。
2020年のGALKインターンシップの受付は2020年3月31日までとなっております。ご希望の方は新サイトからコンタクトしてみてください。