東日印刷ではオフィススペースの提供を行っています。 また、江東区辰巳にはビルだけでなく駐車場も保有しており、一部をテナント様にもご提供させていただいております。詳しい設備等は各ビルの設備紹介をご覧ください。
越中島ST本社ビル(通称STビル)
東日印刷の本社と工場が入るビルです。
STビルまでの交通アクセスは、京葉線越中島駅(東京駅から2駅4分)から徒歩5分、東西線門前仲町駅から徒歩13分。
東京海洋大学キャンパスと運河(隅田川河口)に隣接し、越中島のなかでも、ひときわ自然豊かな地区です。
一歩足を伸ばせば下町風情豊な深川に通じ、夏には江戸三大祭りのひとつ深川八幡祭りの神輿が練り歩く光景が間近に見られます。コンビニも近く、利便性にも優れています。
本館ビルは、優れた耐震性を有し、地下2階から2、3階の一部までは工場で、新聞の制作、印刷、発送業務を請け負っています。それ以外のフロアはオフィスで、東日印刷の事務所の他に、スポーツニッポン新聞社、東京スポーツ新聞社が本社を構えています。子会社エスティ・トーニチの事務所や業界紙の出張校正室などもあり、日夜活気が溢れています。
防犯・防災対策
防犯カメラによる監視はもちろん、警備員が常駐し、入館者のチェック、定期巡回など24時間の警備体制を敷いています。
防災面では、地元消防署と連携し、年3回の防災訓練を欠かさず実施。日ごろから、防災意識の向上に努めています。
防災用品として飲料水・食料品は館内滞在者の3日分を用意。長時間待機できるように、毛布や万能ブランケット、簡易トイレも備蓄し、帰宅困難者対策も万全です。また、警備員とは別に防災センター要員が24時間体制で館内の防災任務についています。
ビル設備について
セントラル方式の空調管理を行い、2013年にターボ冷凍機3機をリニューアル。ビルの省エネ政策も効果を発揮し、この10年間で20%近いCO2を削減しています。
その他、全館のトイレ、洗面台を省エネ型に切り替え、ビルの心臓部である受変電設備も7年がかりで更新中です。
中央監視設備のバージョンアップや火災感知器の交換を終え、近々乗用エレベーター4台の更新も予定しています。また、ビル設備管理員が24時間常駐し、最大電力量の制御や各種設備の監視にあたっています。一部フロアにはWi-Fi環境も整っておりインターネットもご利用いただけます(詳細はご相談ください)
福利厚生施設
内科クリニックや歯科クリニックもあり、ビル勤務者の健康管理は万全です。
9時~20時まで営業している社員食堂を完備し、売店も併設されています。また、2階にはレストラン、カフェ・ラ・ロビーがあり、昼食、夕食はもちろん、貸し切りパーティーやケータリングにも対応しています。
クリニックやレストラン等の各施設は外部からのご利用も可能です。
越中島ST本社ビル(通称STビル)の詳細
所在地 | 東京都江東区越中島2-1-30 MAP |
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本館 | 鉄筋コンクリート地下2階地上6階建て 延べ面積25,190.28㎡ |
別館 | 同地下1階地上4階建て 延べ面積7,499.96㎡ |
竣工 | 本館1988年(昭和63年) 別館2003年(平成15年) |
辰巳別館
STビル辰巳別館は、東日印刷が所有する地上6階建てオフィスビルです。
東京メトロ有楽町線、辰巳駅から徒歩8分、周辺に大規模商業施設が立ち並び、再開発著しい注目のウォーターフロントに位置します。
近隣の都立辰巳の森海浜公園では、2020年東京五輪にむけて国際水泳場「オリンピックアクアティクスセンター」の建設が予定されています。
現在、5社のテナントが入居中。1階のファミリーマート辰巳一丁目店は、周辺マンションや団地住民の憩いの場として親しまれています。近隣には時間貸し駐車場のパーキング辰巳も所有し、一部を月極駐車場としてテナント各社に提供しています。
2015年に共用部の大規模リニューアルを実施。新たに玄関スロープや多目的トイレを設置。バリアフリー化を推進し、利用者にやさしい建物に生まれ変わりました。2016年には最新エレベーターへの更新も完了し、さらに利便性に優れたオフィスビルへと変貌しました。
辰巳別館の詳細
所在地 | 東京都江東区辰巳1-4-11 MAP |
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別館 | 鉄筋コンクリート地上6階建て 延べ床面積4,834.17㎡ |
竣工 | 1992年(平成4年) |