
Real Estate
不動産事業
社会や地域の皆様に喜ばれる
不動産売買・開発をめざして
私たちは、2019年に宅地建物取引業免許を取得し、2023年4月には不動産事業部「T-space」を設立しました。不動産を“ただの物件”として捉えるのではなく、地域や社会のニーズに応える「価値ある場」として再構築することを目指しています。毎日新聞グループの全国ネットワークと確かな信頼を背景に、不動産の取得・開発・運用・売買を通じて収益の最大化と資産価値の向上に取り組んでおり、グループ全体の不動産戦略にも参画。都心部・地方を問わず、持続可能で魅力的な空間づくりを推進しています。
不動産活用の特長
01
毎日新聞グループの信頼と連携力
全国の報道網で築いた信頼と実績を基盤に、グループ各社が連携。地域の課題解決や事業展開を支える強固なネットワークを構築しています。
02
グループ資産の最適活用
市場ニーズと地域特性を見極め、グループ資産を最適に活用。不動産価値の最大化と持続可能な収益向上を推進します。

不動産活用
遊休不動産の最適活用と資産価値の向上
毎日新聞グループが保有する全国の 遊休不動産(販売店跡地・工場・ビルなど)について、市場ニーズと地域特性を分析し、最適な用途への転換や組み替えを推進。グループの広範な取引ネットワークを活かし、不動産価値の最適化と収益力の向上を目指しています。

テナント誘致
地域に根ざした多機能型オフィスビル
越中島STビル(TONICHI本社ビル)の管理・運営を行っています。新聞社・クリニック・飲食店など多様なテナントが入居。また、江東区の認可保育所「太陽の子 越中島保育園」を誘致し、都内初となる高層階認可保育園として注目を集めました。さらに社員レストランを一般開放するなど、地域に開かれた交流拠点として多様な利用者に対応できる施設運営を行っています。
テナント誘致の特長
01
地域に寄り添う未来づくり
地域が抱える多様な課題に真摯に向き合い、人々の暮らしや未来に寄与する持続可能な価値の創造と発信を目指します。
02
多様な用途に応える活用ノウハウ
複合的な都市機能に対応した不動産利活用を推進。保育施設や外国人向け住宅、商業施設など多様な用途に対応します。
テナントをご利用いただいたお客様の声
当時は待機児童問題で不安でしたが、近隣に保育園に入ることができて本当に助かりました。高層階の青空広がる開放的な園庭で遊ぶことができてありがたいです。(保育園利用者)
社員食堂価格でおいしいランチが食べられます。日替わりメニューが3種類あるのも嬉しいです」(社員レストラン利用者)

マンディヒルズ門前仲町
インバウンド対応の収益型賃貸モデル
東京都江東区のマンション「マンディヒルズ門前仲町」は、インバウンド旅行客や外国人駐在員、ビジネス出張者に向けた賃貸サービスを提供する事業者にサブリース。月単位の定期借家で利用期間もフレキシブル、家具家電付き・保証人不要・クレジットカード決済対応といった柔軟な入居条件で、高い稼働率と収益性を実現しています。
マンディヒルズ門前仲町をご利用いただいたお客様の声
保証人が不要で助かりました。中期出張時のホテル代わりに利用しています。
家具家電付きで、柔軟な契約期間が選べるのが魅力です。

中白根ショッピングセンター
中白根
ショッピングセンター
地域の暮らしを支える生活拠点
横浜市旭区の複合商業施設「中白根ショッピングセンター」は、コンビニ、スーパー、クリニック等が営業中。敷地内には相鉄バスの停留所と、隣地には広々とした旭台中央公園があり、地域住民の生活拠点としてて賑わっています。
中白根ショッピングセンターをご利用いただいたお客様の声
公園の帰りに家族で立ち寄れる便利な場所。地域の賑わいが戻ってきました。
スーパー・クリニック・コンビニが終点に揃っていて助かります。