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第37回江東区民まつりに参加しました。

東日印刷は昨年に続き、「第37回江東区民まつり中央まつり」に参加しました。

江東区民まつりとは

江東区民まつりは、毎年10月に開かれる、江東区で最大規模のお祭りです。木場公園を中心とした「中央まつり」「砂町地区」「亀戸地区」「大島地区」の4つのエリアで開催されます。中央まつりはショーやフリーマーケット、屋台などが催され、毎年40万人が集まります。

2019年は10月19日、20日の土日で開催されました。会場はいくつかありますが、私たちが参加した中央まつりの会場は木場公園。中央まつりでは江東区の協賛企業が出展する「企業ブース」が用意されています。

企業ブースへ出展

企業理念の一つ「地域で親しまれる会社でありたい」を実現するために、昨年に続き協賛させていただきました。

東日印刷ブースでは、昨年と同じで国内外の有名人300人との類似度を測定する「顔認証アプリ」を使ったゲームを実施しました。

ルールは、
1、顔認証アプリを体験し、似ている芸能人の類似率を算出
2、80%以上なら3球、79%以下なら2球の持ち球を獲得
3、的に向かってボールを投げる
4、点数によって景品をゲット!
という流れ。

昨年は私たちの想定を上回る参加者だったので、今年は「景品のお菓子が足りなくなる」というトラブルが起こらないよう、多めに準備しました。

悪天候の初日

初日は前日の夜から朝にかけて雨が降っていたため、私たちは少し時間をずらして10時に集合しました。

ブースの場所に行ってみると…

雨によりブースや前の通路の大部分が冠水しており、水たまりの一番深いところでは足の甲まで隠れる深さ。このままでは準備もできないということで、バケツやタオルにより、全員で水たまりの撤去作業を開始しました。

社員が一丸となり、2時間程度でおおむね復旧が完了。

バケツを貸してくださった東京東信用金庫の皆様、ありがとうございました。

設営が完了

13時からスタートする予定で準備を進めていたのですが、徐々にお客さんが増えてきて、「これやりたーい!」「いつ始まるんですか?」というお子さんの声にこたえる形で開始しました。

初日の様子

午後には長蛇の列ができました。頑張って水たまりを除去した甲斐がありました。

天候に恵まれた2日目

20日は天気にも恵まれ、序盤から好調。

19日の除水作業の甲斐あって、予定通り開始することができました。前日の天気の悪さもあり、お客さんの数は昨年に引けを取らず、19日の1.5倍の来場者になりました。

2日目の様子

2日間ともシステムトラブルはなく、順調に運営できて胸を撫で下ろしています。

 

また、お客さんの中には「去年もやりましたー!」とおっしゃっていた方も!覚えていていただき、とてもうれしかったです。

昨年のように、結果を写真撮影してくれた方もいらっしゃいました。

 

今後の改善点は、データベースに子どもの芸能人が少ないため、お子さんの結果が半分以上同じになってしまったこと。参加者は親子連れや中高生のグループが多いため、今後のイベントまでにはデータベースを追加できたらと考えています。

足元が悪い中でしたが、19日に459人、20日に644人の合計1103人の方にご参加いただけました。昨年の1356人には及ばなかったものの、復旧作業を行った約半日のロスを考えると、まずまずの結果だったと言えそうです。

 

19日が雨予報だったため、「オープニングパレード」と「オープニングセレモニー」が中止になるなどのアクシデントに見舞われましたが、幸い雨は19日の朝に止み、20日は好天に恵まれながら、2日間とも無事終えることができました。

ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

またイベント出展の際には、東日印刷をよろしくお願いいたします。

 

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