あけまして
おめでとうございます。
東日(とうにち)印刷です。
「東日本」とよく間違えられますが、違うんです。
「東京日日新聞」ー毎日新聞の前身の一つで、
明治5年創刊の日刊紙。
この略号が「東日」です。
というわけで、本業は新聞の印刷業。
創業66年、グループ3社6工場の輪転機26台で、
日刊紙、専門紙、機関紙、広報紙など1日400万部を印刷しています。
でも今、ちょっと進化中です。
印刷だけでなく、編集も、デジタルも、全て東日で出来るように。
人のためになり、私たちが出来るなら、何でも東日でやってみよう。
いろんな人材が集まって来て、いろんなことに挑んでいます。
各プロジェクトのキーワードは、東日の「T」。
2019年も進化します。
T-pro(編集部門)
2018年12月、主に新聞の紙面制作を担っていた編集部門を強化してT-proが発足。
企画、取材、執筆、撮影、デザイン、校正も出来るクリエイティブ集団を目指します。
率いるのは元サンデー毎日編集長、山本隆行。
社史、社報、記念誌、会社案内、パンフレット――多様な印刷物に対応し、お客さんに頼られる存在になります。
T-NEXT(デジタル事業部門)
2015年、Web制作事業を開始。新聞社などのコーポレートサイト制作に着手しました。
2017年、理系大の世界最高峰、インド工科大生卒のアガラワル・ゴパール、シンデー・ラヴの2人を採用。アプリ開発事業を開始。
そして2018年10月、業務系グループウェアの新商品「NEXTα」のスケジュールアプリ、名刺管理アプリを発売。
シンプルで、コストパフォーマンスに優れた商品です。
T-ロケ(ロケーション事業)
2018年4月、東日印刷の本社ビルをテレビ、CM、映画、MV、動画の撮影に提供する事業を開始しました。
東京駅から2駅の利便性。高層ビル群を夕日が彩るウォーターフロントの絶景。
オフィスに工場、改装して地元の皆さんにも開放しているレストラン、広々とした屋上まで、多彩なロケーションが揃っています。
モスクワ大日本史・日本文化学科卒の新入社員、ミハリョーワ・マリヤも日露英の3カ国語を駆使してご案内しています
(以上 2019年1月1日付 毎日新聞広告より)