当社のロケ地提供サービス「Tロケ https://t-roke.com/」は、日本で最も長い歴史を持つ博物館「東京国立博物館(場所:東京都台東区、館長:藤原誠、 https://www.tnm.jp/ 以下トーハク)」と、『ロケ地情報掲載に関するサービス契約』を締結することになりました。本日4月22日より、Tロケのロケ地検索サイトに情報を公開します。Tロケとしては初の国立施設、博物館のロケ地登録となりました。
○●○●○ロケ地紹介ページはコチラ↓○●○●○
https://t-roke.com/location/tohaku/
○●○●○プレスリリースはコチラ↓○●○●○
https://prtimes.jp/a/?f=d119350-88-12835eeac3dc0fdfe19799ec4953c24f.pdf
トーハクは1872年の東京・湯島聖堂大成殿で開催された博覧会を機に設立されました。人文系の総合博物館として日本を中心にアジア諸地域の文化財を12万件(うち国宝89件、重要文化財650件)収蔵、「帝冠様式」で建てられた1938年開館の本館をはじめ、テーマ別に6つの展示館を擁しています。2019年度には過去最高となる259万人が来場するなどまさに由緒ある国内最大の博物館です。
提供ロケ地紹介(一部)
一方、トーハクは2003年からテレビやCMなどにロケ地として提供する事業を開始し、多数の映像作品に採用されています。新型コロナウイルス感染症の流行も落ち着き、さらに撮影件数を増やしていきたいと検討されている折、当社からロケ地登録の提案をいたしました。Tロケは制作者に寄り添う姿勢をご評価いただき、発足から5年で年間1000件以上の問い合わせを受け、300件以上の撮影に結びつけている実績と成長力から、今回の成約に至りました。これまでTロケの仲介ロケ地は、登録無料、成功報酬型のロケ地サイトとして拡大してまいりましたが、今回は年間広告料を頂戴しての初のロケ地登録となります。Tロケの責任者でロケーション事業部長の高山邦夫は「博物館をはじめ広大な敷地内には、歴史と伝統に彩られたここでしか撮ることのできないロケーションが満載です。Tロケを通して博物館の“ロケ地としての魅力”を広く発信してまいります。」と意気込んでおります。
Tロケは、今回のご縁をきっかけに新たなロケの事業モデルとして、今後ますますの拡大を目指してまいります。