東京都江東区（有明アリーナ）を本拠地とするバスケットボールBリーグ「東京ユナイテッド」の試合会場掲示に、東日印刷とトライが取り扱う電飾布看板LUFAS（ルーファス）が採用されました。Bリーグでは初めてで、今後、Bリーグの他チームなどスポーツ分野への波及が期待されます。

Bリーグは、トップチームのB１の下部組織としてB2、B3があり、ユナイテッドは今年誕生したB3チーム。「人と地域をつなげる、新たな地域密着クラブ」を掲げてファンは多く、10月9日のホームゲームでは早くもB3の観客動員記録（9295人）を作るなど注目されています。

今回採用されたのは、2m×2mと1m×2mのモバイルタイプ各1台。実物を見ていただき、▽試合がない日は分解してコンパクトに収納できる▽布の印刷も電照も美しく、布交換も簡単――なことが決め手になりました。チームのキャラクターやスポンサー名を印刷して納品しました。

有明での試合日、会場ではキャラクターボードの前で記念撮影するファンが相次ぎ、Twitterにも多くの画像が登場。チームからも「地元で良い調達ができた」と喜ばれています。皆さんもぜひ、チームの応援とLUFASを見に、有明アリーナに足を運んでみられませんか。