最短4秒！スマホでできるかゆみ止めドイツ生まれの「heat it®」楽天T-BOXで販売

虫刺されケアは「冷やす」から「温める」へ。

東日印刷株式会社（TONICHI本社：東京都江東区、社長：武田芳明）のネット通販サイト「楽天市場T-BOX」は、ドイツで生まれたスマホでできる虫刺されのかゆみ止めグッズ「heat it®（ヒートイット）」を4月16日（火）より販売いたします。

かゆみが起きるメカニズムの一つは、細胞から分泌される「ヒスタミン」が知覚神経に作用することです。これに対し、ドイツでは昔から「おばあちゃんの知恵」として、刺された箇所に温めたスプーンを当てる温熱療法（ハイパーサーミア）がありました。ドイツの医療機器メーカーのカメディ社（Kamedi GmbH）によると、温めることでヒスタミンの分泌を抑える効果があるといいます。

同社は2016年、これを外出先でも簡単にできないかと機器の開発に着手。どれくらいの熱さで何秒くらい患部に当てれば最も効果的かなどを検証し、スマホから給電できる商品として2020年に本国で販売を開始しました。それが「heat it®（ヒートイット）」です。

重さ5gという軽さで、専用アプリをダウンロードしたスマホに取り付ければ、バッテリーからの給電で温められ、適温になったら患部に4～10秒ほど押し当てるだけ。その手軽さと、薬品と違って弱い肌でもかぶれる心配がないことから、ドイツではヒット商品に。3年間で累計60万台を売り上げています。科学大国・ドイツで認められた新しいかゆみケアを、ぜひ皆様もお試しください。