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看板もSDGsの時代 「下町ボブスレー」PRにエコマーク取得の「LUFAS®」採用

当社とグループ企業の株式会社トライ(東京都江東区〈https://try-or.com/〉) が製造・販売している100%ペットボトル再生布を使ったファブリックサイネージ「LUFAS®(ルーファス)」が、「下町ボブスレー」プロジェクト(委員長・黒坂浩太郎三陽機械製作所代表取締役)のPR看板に採用されました。今後、プロジェクトのイベントや広報活動などで活用されます。

 

下町ボブスレープロジェクトは、大田区の町工場が中心となって、冬季五輪やワールドカップなどに挑戦。「世界最速」のソリを作り、産業のまち・大田区のモノづくりの力を世界に発信しようというプロジェクトです。

近く始まる2023-2024シーズンでは、昨年に引き続きイタリア代表のバリオラ・マッティア選手が乗ってワールドカップにフル参戦するほか、新たにフランス代表選手も使用予定です。2026年のイタリア冬季五輪を前に、今季を準備の最終段階となる重要なシーズンと位置付け、プロジェクトを展開しています。

ルーファスが採用されたのは、プロジェクトの広報活動のほか、スポンサーなど支援者の方々に下町ボブスレーの魅力を伝える各種イベントのPR看板。「挑戦は止まらない。」の合言葉の下に、迫力ある下町ボブスレーの写真が入り、車体が浮き出たようにも見えます。この迫力あるサイネージが、分解してゴルフバッグ大のケースで運べるうえ、会場で簡単に組み立てられる▽印刷面にペットボトル100%リサイクル布、フレームにも再生アルミを50%以上使用していることなどから、ファブリックサイネージとして日本で唯一エコマークを取得しており、内閣府から2023年度の「SDGs未来都市」に選定された大田区の取り組みとも合致――という理由で、採用に至りました。

 

東日印刷グループは「環境・SDGs推進宣言」を策定し、“世の中の看板をすべて環境にやさしい布製看板に”という思いでルーファスをご提案しております。今後も、あらゆるお客様のニーズにご対応できるよう真摯に取り組んでまいります。

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