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海老名工場で育てている“えびなメダカ” 地域のお祭りで「メダカすくい」が大盛況

当社のグループ企業 株式会社毎日新聞首都圏センター(本社:埼玉県川口市、社長:渡邊雅春〈https://www.mainichisc.jp/〉)の海老名工場は、“えびなメダカ”(*)を養殖し7月から毎週末、敷地内でメダカの無人販売を行っています。8月に行われた地域のお祭りでは、初めて「メダカすくい」に出店し、200名ほどが来店。用意していた400匹以上のメダカがお祭り終了前にすべてすくわれるほどの大盛況でした。今回はその様子をレポートします。
(*)「えびなメダカ」は品種ではなく、海老名工場で養殖・販売しているメダカの総称です。

 

*一部写真にモザイク加工を施しています。

  • (左上)メダカすくいの準備中
  • (左下)小さなお子さまも一生懸命すくっていました
  • (中央)「何匹すくえるかな」3世代で見守る姿にほっこり
  • (右上)お店の外はお客さんであふれていました
  • (右下)ヘルメット着用は仕事の基本。もちろん今日も着用です!

 

今回出店したのは、海老名工場と同じ自治会に所属する富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 海老名事業所が開催した夏祭りです。新型コロナの影響で中止が続いていましたが、今年は4年ぶりに復活。同社の社員ご家族のみならず近隣住民の方も入場可能で、毎回数千人が来場する地域交流イベントです。

当日は小さなお子さまを中心に200名ほどが来店、途中行列ができるほどの盛況ぶりでした。多くの方に楽しんでいただくため、取れても最大5匹まで、取れなくても3匹プレゼントとしていましたが、イベント終了40分前には用意していた400匹以上のメダカがすべてすくわれるなど、多くのお客さまに楽しんでいただけました。普段、新聞の印刷現場で働く従業員の一人は「いつもの仕事でこんなに多くの、特に小さなお子さんと接する機会がないので最初は戸惑いましたが、真剣な表情でメダカをすくっては喜んだり、悔しがったりする姿を見ると、やってよかったなと思います」と話していました。

海老名工場は日頃から自治体の活動や行事に積極参加しており、今後も「地域に親しまれる工場」を目指し、地域に貢献できる活動を行ってまいります。

 

★無人販売所のご案内★

  • 日 時 :毎週土日の10時~16時ごろ
  • 購入方法:購入したいメダカの金額分、現金を代金箱にいれてください
  • 住所:神奈川県海老名市本郷2700-1
  • 交通:小田急線・相鉄線・JR相模線「海老名駅」下車でバス、タクシーを利用JR相模線 門沢橋駅下車 徒歩20分圏央道 海老名ICより車で10分
  • 工場内に入って右側に駐車場がございます。

〈毎日新聞首都圏センター 会社概要〉 https://www.mainichisc.jp/

本社:埼玉県川口市緑町8-24 海老名工場:神奈川県海老名市本郷2700-1

毎日新聞首都圏センターは、毎日新聞グループの印刷会社で、東日印刷(東京都江東区越中島)の完全子会社。グループ力で取材、制作、印刷、発送の総合的なサービスを提供。「パノラマ印刷」ができる全国でも数少ない輪転機を有し、広報紙やPR紙など、新たな仕事にも意欲的に取り組んでおり、社員が明るく元気に働き、社員の誇りとなる会社を目指す。

 

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