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地域開放の食堂で食品ロスに配慮したメニューに改定 【2023TONICHI環境・SDGs推進宣言】

当社のグループ企業 株式会社エスティ・トーニチ(本社:東京都江東区、社長:斎藤繁〈https://sttonichi.co.jp/〉)が運営する地域開放の食堂レストラン「スカイビューレストラン・トーニチ」では、10月3日(火)よりSDGs推進事業の一環としてメニューの改定を行うことを決定しました。

 TONICHIは2021年度に「環境・SDGs推進宣言」を制定し、今年度は特に食堂や喫茶店での廃棄物の削減に努めています。現在は、消費者庁が掲げる「食品ロス削減自主宣言」の登録を目指し、今年3月から食べ残しの残量測定を行っています。これまで印刷現場の社員を対象にボリュームを重視したメニューを考えていましたが、事務職、女性社員の増加や地域解放が進むにつれ「食べきれないことがある」「ダイエットしているので残してしまう」という声が寄せられました。食堂チームで検討した結果、利用者個人が選択出来る幅を広げられるようメニューを改定することにしました。これにより、SDGs目標の項目12にある[持続可能な消費と生産]の実現に向け、よりフードロスをなくす取り組みを強化していきます。

 主な変更点

・定食に含まれていた小鉢は別売りとする

・小鉢をはじめサイドメニューをより充実させる

・半ラーメン・半そば・半うどんの新設

・サラダバーの復活

 

 

 

サラダバーはコロナ流行前まで実施していましたが、今回社内外からの強い要望により3年ぶりに復活します。引き続きコロナ感染予防対策を徹底しながらの実施となりますので安心してご来店ください。

TONICHは今回の改定を機に、地域に開かれた食堂として年代、性別関係なく幅広い方々に愛される食堂を目指し、今後もメニュー開発および利用しやすい施設づくりに取り組んでまいります。

 

 

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