当社は、下野新聞社グループ企業の栃木ダイレクトコミュニケーションズ株式会社(本社:栃木県宇都宮市、社長:綱川 仁士、以下 栃木DC)と代理店契約を締結しました。これにより栃木DCは、TONICHIが製造・販売するSDGsと防災に対応したファブリック・サイネージ「LUFAS®(以下、ルーファス)」の正規販売店となります。また、締結にあわせて栃木DCと下野新聞社にルーファス10基を導入し、栃木DC社内には、各種ルーファスを装飾したブースを設け、来訪者に向けたセールスに活用していくとしています。
栃木DCは兼ねてより、ルーファスの性能に強い関心を寄せており、「自社商材としてセールスしていきたい」「SDGsの取り組みの一環として社内装飾にも活用していきたい」との意向をお持ちでした。TONICHIも、栃木県内の企業・団体・飲食店等と太いパイプを持つ同社と代理店契約を締結することで、当社単独ではセールスまでたどり着けない客層へのアプローチが期待できることから今回の締結に至りました。
締結に際し、栃木DCが構える下野新聞社ビル内に10基のルーファスを導入。エントランスやビルの窓枠、オフィスの応接ブースなどにルーファスを装飾し、来訪者に向けたセールスに活用される予定です。同ビルの正面玄関には、下野新聞のイメージキャラクターで地元栃木県出身の井上咲花さんの大型(2×2.5)ルーファスが、皆さまをお迎えいたします。
今回の締結により、両社は共同で営業体制を一層強化し、販売活動の新たな展開を図ることでルーファスの普及に努めてまいります。