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明治安田生命で電照布看板「LUFAS®」が採用されました

当社とグループ企業の株式会社トライ(東京都江東区〈https://try-oa.com/〉)が製造・販売をしている100%ペットボトル再生布を使った電照布看板「LUFAS®(ルーファス)」が、明治安田生命保険相互会社(本社:東京都千代田区 以下、明治安田生命〈https://www.meijiyasuda.co.jp/〉)の室内装飾に採用されました。大会議室の壁面に専用フレームを設置し、布の張り替えが簡単にできるLUFASの利点を生かして、季節ごとにビジュアルを変更される予定です。

 

設置されたのは縦1.8m×横6mの大型内照式のLUFASです。きっかけは、当社を担当する明治安田生命の営業担当の方が、同社でLUFASのプレゼンの機会を下さったことでした。役員をはじめ関係各署の方に実物をご覧いただいたところ、「これは綺麗だ」「SDGs対応も素晴らしい」と高評価を得ました。ちょうど会議室のリニューアルが予定されており、「本社社員の多くがこの会議室を利用するため、印象に残る装飾を考えていた。」と採用に至りました。

最初の図柄は、明治安田生命がJリーグ全体のタイトルパートナーであることから、試合で盛り上がるサッカースタジアムの写真となりました。通常、この大きさの電飾は背面にLEDを多数並べますが、光の透過性が高いLUFASはフレーム内側の上下だけで足りるので、省エネにも貢献します。床を緑色にし、完成すればピッチの中にスタジアムが浮かび上がる仕掛けです。ビジュアルは季節によって変え、1月は富士山、春は桜、秋は紅葉――などが予定されています。布が簡単に張り替えられる国際特許構造を活かした展開で、同社からも「『利用者がワクワクして、アイディアが湧き出る会議室』というコンセプトにピッタリだ」と喜ばれました。

東日印刷グループは「環境・SDGs推進宣言」を策定し、“世の中の看板をすべて環境にやさしい布製看板に”という思いでルーファスをご提案しております。今後も、あらゆるお客様のニーズにご対応できるよう真摯に取り組んでまいります。

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