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Q&A

新聞印刷について、よくあるご質問と回答をご紹介します

Q&A

新聞印刷について、よくある質問
とその回答をご紹介します。

新聞印刷について

Q

どのようにして、印刷するのですか?

A

新聞輪転機という機械で印刷します。1セットの大きさは、だいたい幅5m、長さ15m、高さ12mのもので、東日印刷にはそれが14セットあります。

Q

輪転機の高さはどれくらいですか?

A

4階建ての建物に相当し、約10mです。1セット当たり、幅5m、長さ15m、高さ12mです。

Q

どの輪転機で刷った新聞か分かりますか?

A

はい。新聞を広げた真ん中に小さな記号・番号などが印刷されています。これを見れば、どの輪転機で印刷した新聞か分かります。

Q

この工場では、どんな新聞を印刷していますか?また、外国の新聞はありますか?

A

毎日新聞をはじめ、スポーツニッポン新聞、聖教新聞など日刊紙だけでも10紙、週刊紙や月刊紙、大学スポーツ新聞など様々な新聞を印刷しています。その他に、英字紙や中国紙も受注しています。

Q

刷りたての新聞はあたたかいですか?

A

おそらく焼きたて、作りたてなど「~たて」という言葉から連想していると思いますが、残念ながらあたたかくはありません。それよりも、刷りたての新聞の特徴は、インクの発色が良く、特にカラー印刷が色鮮やかな点です。

Q

新聞のサイズはどういうものがありますか?

A

この工場では、ブランケットサイズ、タブロイドサイズの新聞を印刷しています。ブランケットは、約406.5mm×546mmのもので、タブロイドはその半分のものをいいます。

Q

新聞の端はなぜギザギザしているのですか?また、なぜ小さい穴が開いているのですか?

A

新聞はロール状になった巻取り紙に印刷し、それを後からカットします。連続して印刷されている新聞を一部ずつ分けるために、新聞の下部分を横一列に並んだ8本の針で突き通して引っ張ります。ほぼ同時にのこぎり状のカッターで押し切るため、ギザギザに切られ、新聞は半分に折り畳まれて機械から出てくる仕組みになっています。

Q

巻取り用紙1本でどれくらいの新聞がすることができますか?

A

巻取り用紙の大きさと1部のページ数によって違いますが、この工場の場合、24ページで約8300部くらいです。

Q

巻取り用紙1本の重さはどれくらいですか?

A

大きさは数種類ありますが、この工場で使用している巻取り用紙は、約1トンあります。

Q

号外はいつでも印刷できるのですか?

A

はい。この工場は24時間人が待機しているので、大事件があればいつでも号外を印刷できます。ただ、号外といっても予定されている場合が多いです。例えば、ノーベル賞の発表日に印刷の準備はしておいて、日本人が受賞した場合には号外を印刷するというようなケースです。

災害時の対応について

Q

停電のときはどうするのですか?

A

自社内に発電機を持っていますので、長時間の停電でなければ大丈夫です。また、他の場所にある関連印刷工場で代替印刷することもできます。

Q

悪天候でトラックが走れない時は、どうやって輸送するのですか?

A

台風や大雪などが予測される場合は、新聞社で紙面を作り終える時間(降版時間と言います)が繰り上がります。これによって、通常よりも30分~2時間早く印刷を開始し、各家庭になるべく時間通り配達する努力をしています。

リサイクルについて

Q

廃インクはリサイクルされますか?

A

はい。ペレット状の燃料になります。焼却処分される場合もあります。

Q

使用済み刷版はリサイクルされますか?

A

はい。アルミニウムの資源としてリサイクルしています。一部では刷版として再利用されています。

Q

新聞用紙には、古紙が含まれていますか?

A

はい。新聞用紙の原料は家庭から回収された古新聞やチラシ等が再利用され、新しく混入するパルプも廃材のチップが使われています。メーカーによって差はありますが、古紙の混入率は60~80%になります。

工場見学について

Q

社会科見学として、新聞印刷工場を見学したいのですが可能でしょうか?

A

はい、可能です。東日印刷は、地元の小学生の社会科見学コースにもなっています。見学コースは新聞の製作、紙庫(紙の倉庫)、印刷、発送現場の全工程を回ります。ごう音を立てて印刷する高速輪転機を、至近距離で臨場感たっぷりに見学できます。なお、原則として、受け付ける人数は10人から、小学生以上でお願いします。気軽に、お問い合わせください。

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